宅建とは

宅建試験の合格率が低い5つの理由とは?【平均合格率15%】

今回は宅建試験の合格率が低い理由について取り上げていきます。

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建の合格率がなんで低いのかな?周りからは簡単な試験って聞いたことがあるんだけど。

自分も宅建試験にチャレンジしてみたいけど、低い合格率の中に入れるのか不安だな。。

こういった方に向けてこの記事を書きました!

この記事を最後まで読んでもらえると、次のようなことが分かります。

この記事で分かること
  1. 宅建試験の合格率が低い理由
  2. 宅建試験の合格率推移
  3. 低い合格率の中に入るための効率的な学習方法

是非今回の記事を参考に、宅建試験の合格率の仕組みを知り、合格を目指してチャレンジしてみてくださいね!

宅建の合格率が低い5つの理由

結論からいうと、私が考える宅建の合格率が低い理由は以下の5つです。

  1. 誰にでも受講資格があるのでなんとなく受験する人が多い
  2. 覚えるべき項目が多い
  3. 年々試験のレベルが上がってきている
  4. 社会人になると勉強に使える時間が少なくて大変
  5. 法律の知識が必要になる

これらをそれぞれ解説していきます。

宅建の合格率が低い理由1:誰にでも受講資格があるのでなんとなく受験する人が多い

宅建試験には受講資格がありません。つまり誰でも試験を受験することができます。

他の難関資格と呼ばれる試験だと、大学卒業が条件だったり、ある一定の分野の単位を取っていることなどの条件になっているものもあります。(税理士や弁護士など)

それに比べると、宅建試験は誰でも受験することができるのでなんとなく受験しようかなという人が多くいます。

そういった方はあまり勉強をしないまま受験することが多いので、当然試験に落ちますよね。それが原因で試験の合格率が下がっているというのはまず考えられることです。

宅建の合格率が低い理由2:試験範囲が広く覚えるべき項目が多い

宅建試験は覚えるべき分野が非常に多いです。

勉強を続けていくとある程度よく出題される内容が見えてくるのですが、最初の頃は何を覚えれば良いのか全く分からず苦労することでしょう。(私自身がそうでした)

この覚えなければいけないことが多いがあまりに、結局試験に合格するために重要な部分を覚えきれず試験に落ちる人は少なくないはずです。

そしてそれが宅建の合格率を下げているというのは一つ原因としてあるかと思われます。

宅建の合格率が低い理由3:年々試験のレベルが上がってきている

実は宅建試験のレベルは年々上がってきています。

特に2015年(平成27年)4月1日から、「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」に名称変更されてからはさらに試験が難しくなったと言われています。

数十年前の過去問と、直近の過去問を見比べてみればそれは一目瞭然のはずです。

宅建の合格率が低い理由4:社会人になると勉強に使える時間が少なくて大変

社会人になるとどうしても時間の確保が難しくなりますね。

最初こそは頑張ろう!と決意を新たにするも、日々の仕事に追われていつの間にか教科書を開かなくなっていたというのは多くの人が経験しているのではないでしょうか。

宅建試験は社会人の人が受講する割合が多く、宅建試験の合格率が低い理由の1つとして存在します。

宅建の合格率が低い理由5:法律の知識が必要になる

宅建試験には民法が出題されます。受講生の多くが苦手意識をもつ分野です。

普段あまり法律の勉強って馴染みがないですし、試験に出題される内容自体も民法が他の分野に比べて難しいです。

この民法を攻略できず、あと数点足りずに落ちてしまったという人をたくさん知っています。これによって宅建の合格率が低くなっているというのは多いに関係するはずです。

宅建の合格率の推移

では、宅建試験の合格率はどのように推移しているのでしょうか。

以下に簡単にまとめてみました。

年度 受験者数 合格者数 合格率 合格点
平成11年 178,384人 28,277人 15.9% 30点
平成12年 168,094人 25,928人 15.4% 30点
平成13年 165,104人 25,203人 15.3% 34点
平成14年 169,657人 29,423人 17.3% 36点
平成15年 169,625人 25,942人 15.3% 35点
平成16年 173,457人 27,639人 15.9% 32点
平成17年 181,873人 31,520人 17.3% 33点
平成18年 193,658人 33,191人 17.1% 34点
平成19年 209,684人 36,203人 17.3% 35点
平成20年 209,415人 33,946人 16.2% 33点
平成21年 195,515人 34,918人 17.9% 33点
平成22年 186,542人 28,311人 15.2% 36点
平成23年 188,572人 30,391人 16.1% 36点
平成24年 191,169人 32,000人 16.7% 33点
平成25年 186,304人 28,470人 15.3% 33点
平成26年 192,029人 33,670人 17.5% 32点
平成27年 194,926人 30,028人 15.4% 31点
平成28年 198,463人 30,589人 15.4% 35点
平成29年 209,354人 32,644人 15.6% 35点
平成30年 213,993人 33,360人 15.6% 37点

宅建試験の合格率は毎年15~17%といったところですね。おおよそ4人に1人が合格できる計算になります。

国家資格というだけあって決して簡単な試験ではないというのがこのデータからも分かるのではないでしょうか。

宅建の合格点は毎年どのように決まっているのか?

では、この宅建試験の合格点は毎年どのように決まっているのでしょうか。

結論としては、合格率をベースにして合格点数は決定していると考えられます。

先ほどの推移表を見ると、合格点数にはバラツキがありますが、合格率にはそれほど大差がないことに気がつくはずです。だいたい15%前後になっていますね。

つまりこれは、毎年上位15%が合格するような点数が合格点として定められているということなのです。

どのくらいの時間勉強すれば宅建に合格できるのか?

“お悩み君”
“お悩み君”
15%って狭き門な気がするな。。どのくらいの時間勉強すれば合格できるんだろう。

こんな風に思った方もいるのではないでしょうか。

一般的には宅建に合格するまでの必要時間は300時間と言われています。人によってもちろん異なりますが、これはおおよそ合っているのではないかと思っています。

なぜなら私自身も合格までに300時間ほど使いましたし、周りの友人でもそのくらいの勉強時間で合格している人が多いからです。

毎日3時間勉強を続けたとすれば、約3ヶ月間になります。3ヶ月間きちんと努力を続ければ合格のできる試験なんです。

宅建に合格するための最適な学習方法

では具体的にどういった学習方法が上位15%に入るために最も効率的な学習方法なのか?

私が考える最も効率的な学習方法は、通信講座を使うことです。

実は私自身通信講座を使って2ヶ月という短期間で宅建試験に合格しています。通信講座は出題のポイントがまとめられていて、必要な部分だけを効率的に学習することができます。

合格率が低い理由として、試験範囲が広く覚えるべき項目が多いというものがありましたが通信講座を使えばこの部分をカバーすることができます。

さらにキャッシュバック制度などもあり、実は独学よりも費用面でお得だったりします。

この辺りの詳しい内容は別の記事で詳しくまとめているので、是非そちらを参考に。

【徹底比較】宅建通信講座おすすめ人気ランキング11選宅建通信講座のおすすめランキング11選を宅建合格者のプロが完全比較して紹介します。宅建に短期で合格したいけど、どの通信講座を選べば良いのか?独学では合格が難しい宅建も通信講座をうまく利用することで効率よく合格を目指しましょう!...

宅建の合格率は低く簡単ではないが、しっかりと対策すれば合格できる

今回は宅建試験の合格率が低い理由を解説してきました。

再度のその理由を5つまとめておきます。

宅建試験の合格率が低い5つの理由
  1. 誰にでも受講資格があるのでなんとなく受験する人が多い
  2. 覚えるべき項目が多い
  3. 年々試験のレベルが上がってきている
  4. 社会人になると勉強に使える時間が少なくて大変
  5. 法律の知識が必要になる

これから宅建試験を目指す方のお役に立てれば幸いです。

では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

 

にほんブログ村 資格ブログ 宅建試験へ
宅建ブログのランキングに参加中!このブログが役に立てばクリックしてもらえると嬉しいです。