宅建過去問

宅建独学合格のためのノート勉強方法・作り方

今回は、宅建独学合格のためのノート勉強方法・作り方というテーマで記事を書いていきます。

“お悩み君”
“お悩み君”
宅建に独学でチャレンジしようと思っているんだけど、ノートを使った勉強方法を教えて欲しいな。

こういった方に向けてこの記事を書きました!

ノートをうまく活用することができれば、宅建試験合格の確率をぐっとあげることができます。

ぜひ今回の記事を最後まで読んでいただいて、宅建のノート活用術を身につけてくださいね。

宅建勉強方法にノートを使うのがおすすめの理由

宅地建物取引士試験は民法をベースに、宅地や建物などの不動産を扱うために修正した法律である宅建業法を中心に勉強していきます。

つまり、宅建の勉強とは行政書士や司法書士、あるいは弁護士といった資格と同じことを勉強していきます。

法律とは「論理と解釈」の世界であるため、単純な暗記だけでは合格することが難しく、暗記の上にある理解が必要となります。

理解とは文章を読み(インプット)、その上で自分で理由を書くこと(アウトプット)を指します。

そのため、ノートを使うということは文章を書くことであり、理解を深める作業であるためも宅建の勉強にノートは必須となります。

宅建合格のためのノートの作り方

基本的にノートは以下の二種類用意するようにしましょう。

①テキストのまとめ用のノート
②問題を解くためのノート

それぞれのノートをどのように活用していくのか深堀していきますね。

テキストのまとめ用のノート

テキストは必要な情報が体系的に丁寧に載っていますが、宅建試験は法律の勉強であるため、単元ごとに繋がりが出てくることがあります。

そういった場合にあとで加筆修正するためにも、普通の使い方のほうが適しています。

さらに書くものも二種類使いします。テキスト用のノートはシャーペンと消しゴム、赤ペンと学校と同じように使います。

問題を解くためのノート

一方、問題用のノートはボールペンを使います。何故、ボールペンを使うかと言うと、問題は間違えたほうが頭に残るからです。

重要なことは試験に合格することであって、問題を解く場合はミスをそのまま残したほうがいいのです。

ミスを消してしまうと自分が何故ミスしたのか、同じミスをしていないかといった確認ができなくなるのです。

宅建の問題を始めてみると「何故こんなミスをしたんだろう」、「同じミスをした」ということが何度も起きます。

同じミスは二度としない。そのためにもミスは残しておけるように、消せないボールペンで解いていきます。

宅建合格のためのノートを使った勉強方法

それでは宅建合格に向けてノートを使った具体的な学習方法をまとめていきます。

  1. スケジュール管理
  2. 全体の勉強方法を把握する
  3. テキストを読む(インプット)
  4. ノートに書く(アウトプット)
  5. 問題を解く

それぞれ詳しく説明していきます。

ステップ1: スケジュール管理

一般的に宅建試験の勉強時間は500時間と言われています。

宅建試験は10月の半ばに実施されますが、それまでに500時間を消化できるだけの余裕を持って勉強をスタートさせます。(500時間勉強すれば絶対に合格できるのではなく、全範囲を網羅するのにそのくらいの時間が必要ということです)

しかしながら、学生、サラリーマン、主婦と自分の立場によって、勉強できる時間は変わってきます。仕事や学校のある人は、一日が終わってから勉強をし、休日は少し多めに勉強する。

主婦であれば、土日も忙しいでしょうから、毎日勉強をこなす必要があるます。

宅建試験範囲は広範囲に深く勉強する必要があるので、自分の一日の勉強時間を確保できるように、しっかりとしたスケジュールを組みましょう。

ステップ2:全体の勉強方法を把握する。

宅建試験は大きく宅建業法、民法、法令上の制限と3つの分野に分かれていますが、この中で更に細かく単元ごとに別れています。

宅建の勉強は、この単元ごとに
1.テキストを読む
2.ノートにまとめる
3.問題をノートに解く
を繰り返していきます。

理想を言えば、単元ごとに1〜3を毎日こなすことですが、実際はそう上手くいきません。

そこでステップ1のスケジュール管理と合わせて、今日は「1.ノートにまとめるまで終わらせる」など、日々の目標を決めて勉強していくことが大切です。

ステップ3:テキストを読む(インプット)

最初に説明したように宅建試験は法律の試験です。

そのため最初の問題は法律用語に慣れることです。特に民法範囲では日常生活では使わないような言葉が沢山あり、試験にも判例がそのまま出題されます。

まずはテキストをしっかり読んでひとつひとつの言葉を理解することが重要です。

最初は何を言っているかわからなくても、先々どのような体系になっているかわかってくると急速に理解が深まりますので、まずは読むことに集中してください。

慣れてくると、いつの間にかスラスラと読めるようになるはずです。

ステップ4:ノートに書く(アウトプット)

テキストを読んでインプットが終われば、次に重要なことは自分の言葉でアウトプットしていくことです。

これができるようになると、急速に理解が深まります。テキスト内容のまとめは、テキストをよりコンパクトに自分の言葉で書いていきます。

宅建試験は苦手な単元がかならず出てきますので、理解が難しかったところなどは、何度もテキストを見返してノートに書くようにしましょう。

また、テキストノートはあとでより理解しやすい表現が出てきた場合には加筆修正して、自分だけの宅建攻略ノートを作るようにしましょう。

ステップ5:問題を解く

問題あるいは過去問は問題ノートに問いていきます。

宅建試験は4問1択式で4つの選択肢の中から正しいもの(あるいは間違っているもの)をひとつ選択していきます。

ここで重要なことは、単に◯か✕かを書くだけでは駄目で、しっかりとその理由を書くことです。

何故なら◯✕だけだと確率50%で当たる上に、問題に慣れてくると解答の番号だけを覚えてしまって、理解まで到達しているかわからないからです。

そのため、4択すべてに◯か✕に加えて、その理由を書いていきます。理解ができていれば、テキストノートにまとめたことがそのまま記述できるはずです。

宅建のノートを使った勉強方法でやってはいけないこと

“けんた”
“けんた”
ノートを使った勉強方法を解説してきましたが、実は注意すべきポイントも2つありますので、そちらを紹介しておきます。

単元にこだわりすぎないこと

宅建試験は単元によってはとても難解で、どうしても理解できない範囲も出てきます。

ノートを使った勉強は、書くことで学習効率と理解を深める勉強法ですが、理解ができていないときは何を書いていいかわからなくなることもあります。

そういうときに絶対やってはいけないことは、その単元にこだわらないことです。

例えば、宅建業法範囲は範囲が広く比較的に理解しやすい範囲ですので、難解な単元はあきらめて、まずは得点源になる単元を徹底的にやりこむ潔さも重要です。

必ずノートに理由を書くこと

一方で、順当に勉強を進めていき過去問の周回になってくると、慣れが出てきます。基本的なことはしっかり頭に入っており、理解もできている。

過去問でも40点以上取れるようになる。そうなると40点以上取れてるから、というおごりが出てくるのです。

このレベルになると、やがて問題ノートにも◯✕だけにして基礎を忘れるようになります。

これが大きな問題で、本番で突然問題が解けなくなることがあるのです。どんなに理解できるようになっても、必ずノートに理由を書くこと。これを徹底することが大切です。

宅建ノートと合わせておすすめの勉強方法

“けんた”
“けんた”
宅建ノートの活用術を解説してきましたが、それと合わせて利用することで相乗効果を高める勉強方法もここで解説しておきます。

Youtubeを使った勉強

ノートはインプットとアウトプットによって、理解を深めていく勉強方法ですが、テキストだけだと中々理解できない範囲も出てきます。

そこで利用したいのがYouTubeの解説動画です。今は弁護士など法律の専門家などが、宅建業法について詳しく解説してくれる動画を無料で見ることができます。

テキストを読んだ後に、その単元の動画を見ることで、より理解が深まり、わからない単元でも理解できることがあります。

模擬試験を受けてみる

過去問周回あたりまでいったら、かなり理解力は深まっています。そのため模擬試験を受けてみるのもおすすめです。

模擬試験を受けるに当たって重要なことは、まずは試験の雰囲気に慣れることを意識してみてください。例えば高校受験でも、周りが頭良く見えることありますよね。

それと同じで、雰囲気にのまれてしまうと、実力を出せなくなることがあります。それまでしっかり勉強しているなら、頭の中に実力が積み重なっています。

本番でその実力を100%発揮するためにも、模試を受けて場馴れするのは大切です。

ノートをフルに活用して独学合格しよう!

今回は、宅建独学合格のためのノート勉強方法・作り方というテーマ記事を書いてきました。

ノートは使い方によっては最強の勉強ツールです。

今回紹介した活用方法を利用していただいて、独学で宅建合格を掴み取ってくださいね!

では、最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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